大きな不幸と小さな奇跡

人生の中には色々なツラい経験した人が多いと思う。慰めあったりする為のブログではないが自分の半生を語る事で世の中の誰かが救われたり前向きになれたらと思います。

「誕生」 記憶と記録

こんにちわ!
今日は爆睡のフジタカです。

 

第1話 「誕生」

 

『記憶』と『記憶』 

みなさんは一体、どのくらい前の小さな頃の記憶を思い出す事は出来ますか?

 

0歳から1歳くらいまでの記憶を覚えている人は少ないとは思いますが、

親が写真や動画などで記録として残していて、

大人になるにつれてそういった記憶や記録を観て懐かしむ人は

多いのではないでしょうか?

 

小さな頃の記憶って、

みなさんは 楽しい、嬉しい思い出ですか?

それとも悲しい、ツラい思い出ですか?

 

家族との思い出、幼稚園や保育園などで出会った友達との思い出などの

エピソードを語る人を羨ましいとは思った事はありませんが、

学校生活の中で作文のテーマが

「思い出」だと苦労した記憶は薄っすらと覚えています。

 

父親が長崎出身の九州男児

母親は横須賀出身の浜っ子

しかしは私は北陸育ち。 2つ上の姉が1人いました。

聞いた話では両親の出会いは結果 、駆け落ちして北陸に来たとの事。

 

情報が少なすぎるー!!

 

と言う事で私の場合は、、、 年長までの記憶が殆ど無く。

 

そこで大人になり記憶は無くとも記録と思い、

実家の異父弟のアルバムを見ていた時に1枚だけ発見しました。

 

そこには、、、何と!?

もの凄い古い写真ではありましたが、

団地らしき背景に母親に抱っこされた赤ちゃんが写っている!

そう、写真の日付などからきっと私でしょう。

 

それ以外に写真は見つからず何か予想通りと言いますか

複雑な気持ちになりましたが、それ以上に衝撃的なことが。。。

 

よく見てみると、

 

 

背景の花壇?

草むら?

とにかく足元ほどの低い位置に薄っすらと人の顔が!!!!!!

 

 

 

あまり心霊写真などは見ませんがあれは間違いなく幽霊でしたね。

 

ちょっと怖くなったのでそのまま、

そ〜とアルバムを閉じましたね 笑笑

 

たった一枚の写真をようやく見つけたと思いきやまさかの心霊写真だったとは、

やっぱり複雑になりました。